連盟の歴史

市川におけるソフトテニス(軟式庭球)の歴史は、大正5年に市川小学校校庭にテニスコートが作られクラブを結成、昭和2年吉岡コート2面が完成し、昭和14年まで関東選手権大会を開催して市内より全国で活躍する多くの選手を輩出してきた。昭和25年4月に市川市軟式庭球連盟が設立され、永い伝統を継承し現在に至っている。


 
 


大正5年〜昭和60年度

市川支部は、市川市軟式庭球連盟と浦安市軟式庭球連盟の、それぞれ市川市と浦安市を総括する二つの組織により構成されていた。(平成12年に、市川支部と浦安支部に分割)

市川市と浦安市の交流は古く、浦安町が東葛飾郡に属していた当時より、市川市民大会他、多くの市内大会に浦安町民が参加していた。
また、連盟同士の練習試合を始め、各クラブの親善試合等により技術の向上、友好親善を深めながら、千葉県軟式庭球連盟へは一単位となって参加していた。

市川市軟式庭球連盟の発祥は大正5年、町長午尾弥兵次氏により、市川尋常高等小学校校庭にテニスコートが造られた。
校長の橋本正先生、校医の吉岡利光先生が中心となって練習を行い、翌6年には「市川Xクラブ」を結成し対外試合等を行った。
大正10年4月、市川庭球クラブと改称し、会長に吉岡利光先生が就任した。
クラブ員には溝端氏・脇谷氏・櫻井氏・野中氏(野中氏は大正・昭和を通じ明治神宮大会に連続出場、戦後の国体に12回出場)等、後年大活躍をする名選手を輩出した。

昭和初期の昭和2年、市川大門通り脇にテニスコート2面が完成し、吉岡コートと呼ばれ、会員も増えて内容も充実した。
昭和5年の明治神宮大会には、検体表として野中・菊地ペア、近藤・柴田(兄)ペア、柴田(弟)・山中ペアの市川勢が独占して出場し、準決勝まで勝ち進んだ記録が残っている。
戦火が拡大する昭和14年までの間、関東地区の有名選手、全日本ランキング選手等が多数参加した関東選手権大会を市川市に於いて開催し、テニスの市川としての伝統を築いた。
戦争で中断されたこの大会は、現在の市川クラブが昭和41年に市川市長杯・吉岡杯招待軟式庭球大会として復活させて、現在に至っている。

戦後は昭和22年、吉岡コート復興と同時にクラブ活動を再開、前田保夫氏、塩崎文次郎氏に国府台高校庭球部員が協力して、同年11月に第1回市川市民大会を市川毛織コート・吉岡コートに於いて行った。
昭和23年市川毛織の楠寛和氏(日本軟式庭球連盟参与、明治神宮大会、国体、東西対抗戦等に常勝)、宮内克巳氏、塚本孝信氏等が加わり、県下の大会はもちろん、国体の選手としても大活躍した。

市内の有名選手の県内外での活躍に刺激されて、各事業所や各学校にコートが造られると同時に庭球部が設立された。
昭和25年4月、市川クラブが中心となり、各クラブを結集して市川軟式庭球連盟が発足した。
会長に吉岡不二雄氏(名誉会長)、副会長に笈川省三氏、他役員を選出して市体育協会に加盟した。
昭和26年、市営コート4面が国府台の市営運動場に造られ、2年後に1面を増設して計5面のテニスコートが完成し、和洋女子大コートと合わせて市民大会が盛大に行われた。

昭和30年代になって中学・高校のテニス熱が盛んになるとともに、丸山重一先生、堀和夫先生、笈川省三先生、松島重明先生、江間實先生、風戸宏元先生、勝股保臣先生、石川孝先生等の熱心な指導により、多くの優秀な選手が育っていった。
また一方では、市川クラブの再建を図り、柴田柴夫会長(昭和3年日本選手権第3位、明治神宮大会には実弟の柴田康平氏とともに大活躍)を柱として、天野陽一氏、須藤義雄氏、楠武徳氏が協力して新しい力となり、県内外に於いて活躍した。
中でも石井国仁・楠武徳ペアは国体に連続7回県代表として出場し大活躍をしている。

昭和40年より笈川副会長が中心となり、塚本理事長、天野理事の指導のもとで「中学生テニス教室」が実施された。
昭和47年、「市民テニス教室」が始まり、以後毎年行われている教室卒業者によって多くの市民クラブが生まれ、県内外の大会に出場している。
昭和52年、楠寛和氏・田村伍三郎氏(東日本壮年大会優勝)顧問による「ママさんテニス教室」が実施され、毎日のように指導を続けた甲斐あって、教室卒業者によるママさんクラブが多数誕生し、連盟の傘下に於いて活動している。
昭和55年4月、「市民月曜クラブ」が発足して、ママさんたちの運営により、市民が自由に参加できる「テニスクラブ」として活動している。


昭和61年度〜平成2年度

市連盟は、柴田柴夫会長(昭和49年度より)相蘇啓理事長の体制で市内をまとめ、県連盟へは理事長として楠武徳氏(昭和63年より)が県全体をまとめていた。

当時、市内大会は主催9・共催6・後援4の19大会が行われ、特に東日本壮年選手権大会(旧関東壮年選手権大会60歳以上)、里見杯大会(旧敬老大会50歳以上)、市川市長杯・吉岡杯招待大会(一般・成年)等の大会を関東各地の優秀選手が参加し開催していた。
高校生では、京葉地区大会(個人戦)・東葛地区大会(団体戦)が多くの市外の高校生を集め行われている。

大会以外では、月・水・金曜の市民クラブ、冬季市民クラブ、市民テニス教室、中学生テニス教室が多数の参加者で盛んに行われ、現在にも引き継がれている。

昭和61年の県民大会では、男子優勝、女子第5位と好成績で、その後も市体育協会に高得点を残している。

大学生では、50年代より和洋女子大学と昭和短期大学の両校が全国大学のトップを競い、個人戦でも川口ひろみ・原田めぐみ選手(昭和短大)が昭和61・62年度全日本大学女子ランキング第1位となっている。
昭和62年の世界選手権に川口ひろみ(昭和短大)・木下紅美(和洋女子大)ペアが出場、女子団体優勝、個人戦第4位と日本チームに貢献している。

高校生では、男子で千葉商大付属高校、女子で昭和学院高校、和洋女子高校等から国体選手、全国大会、関東大会に出場し活躍している。

中学生では、平成3年に第1回千葉県中学生支部対抗大会が県下各支部より参加を得て2日間に渡り開催され、現在も続いている。
関東大会に男子で第一中学、女子で昭和学院中学・和洋女子中学・福栄中学が出場、全国大会にも昭和学院中学・福栄中学が出場している。


平成3年度〜平成7年度

ここ1・2年で、大会数も主催14・共催14・後援10と増え、以前より中学・高校の大会では市営コートの面数が足らず、和洋女子高校・中学校、千葉商大付属高校等のコートを借用し大会が行われていた。

この5年間、県民大会で男女合わせて優勝2回、準優勝4回、第3位2回と好成績を残している。
昭和60年に日本連盟より優秀団体表彰を受けたT.D.K(小高淳監督)も、県実業団女子団体でトップを競っていた。

東日本選手権では、山村嘉一選手が平成4年・5年と2連覇、平成4年の山形国体成年2部でも千葉県の優勝に貢献し、女子では田嶋啓子選手が平成7年に関東選手権で優勝に輝いている。

この時期を前後して、千葉県の国体チームの監督・コーチに石川孝氏・石川雅利氏・水野哲也氏・相蘇啓氏・太田博勝氏・大坪義幸氏等が市川市より出て、選手の好成績を引き出している。

大学生では、平成3年に星馬智美・中村裕子組(昭和学院短大)が、全日本大学選手権第2位、東日本大学選手権優勝と活躍し、団体戦でも昭和学院短大が両大会で第3位に輝いている。
男子は、県大学リーグ1部で平成の初めより千葉商科大学が団体戦・個人戦とも常にトップを競っている。

高校生では、男子で千葉商大付属高校、女子で昭和学院高校・和洋女子高校が全国大会、関東大会に団体戦・個人戦に多く出場している。

中学生では、関東中学校大会に男子個人で市川二中、女子団体で昭和学院中学、市川八中、女子個人で前両校に加え、和洋女子中学が出場を果たしている。

平成6年9月に昭和学院高校の太田博勝先生がジュニア育成のため行なっていた招待大会を市連盟が引き継ぎ、第1回市川市ジュニア研修大会が近県の選手を集め開催された。


平成8年度〜平成12年度

公立小・中学校の週五日制に伴い、平成8年度より小学生と中学生を対象とした「余暇活用スポーツ教室」(後のサタディ教室)が年10数回各クラブ協力のもと行われた。
また、現在恒例となっている市民クラブ新年会が平成9年より開催され48名が参加、新年の顔合わせとして定着した。

平成10年4月には県連盟の会長に楠武徳氏が就任、平成22年の千葉国体を成功に導いた。

県民大会では、平成8年男子準優勝、女子は平成9・10・11年と連続で準優勝し、県支部対抗戦でも平成10・11年と準優勝し、平成12年には優勝を果たしている。

平成10年全日本レディース大会個人戦で水野紅美選手が見事優勝。平成12年全日本シニア選手権でも優勝している。山村嘉一選手は、平成12年の関東選手権で優勝、全日本シニア選手権でも準優勝と好成績を残している。

高校生では、男子で千葉商大附属高校、女子で昭和学院高校が全国大会、関東大会に毎年出場し、昭和学院高校は平成9年の関東選抜大会に優勝している。

中学生では、市川七中が県中学校総合体育大会女子団体で優勝、全国中学総合体育大会に出場、個人戦に2組出場している。


平成13年度〜平成17年度

平成12年4月に市川市連盟は創立50周年を迎え、平成13年2月24日に記念式典を開催した。
会員104名、来賓16名が参加し、お世話になった人への感謝、歴史を振り返り未来を語り盛大に開催された。

平成13年からの5年間、県民大会の成績は、男子が平成15年第3位、平成16年準優勝、他の年も男女でベスト4・ベスト8各4回と市体育協会へ大きく貢献し、県支部対抗戦では平成13・15年と優勝、平成17年準優勝と輝かしい成績を上げている。
好成績は中学生・高校生の活躍が大きく、現在も続いている。

山村嘉一選手は、平成13年全日本シニア選手権準優勝、平成16・17年の東日本選手権でも準優勝と好成績を収めた。
水野紅美選手は、平成14年東日本選手権で優勝した。
石川雅利選手・伊藤信夫選手はともに全日本シニア選手権で第3位となり、石川雅利選手は平成16年の同大会で優勝を果たしている。

平成15年全国スポレク祭香川大会に石川雅利選手・伊藤信夫選手・田嶋啓子選手の3名が千葉県チームとして出場、優勝の栄冠を獲得している。

平成14年3月に白子で開催された全国小学生大会に岩城剛・江澤敬信ペアが出場、両選手は4・5・6年生で出場を果たしている。


平成18年度〜平成22年度

平成22年3月に、市営コート第4・5・6コートの3面が砂入り人工芝コートに改修され、ソフトテニス優先となり、雨後や冬の霜等の影響が少なくなり、練習・大会等の行事運営に功した。
一方、冬のクレーコート継待のため行われていた冬季市民クラブ(12〜翌3月)は人工芝コートになっても続いていたが、平成22年に中止となった。

平成18年全日本クラブ選手権に市川クラブ男子が初参戦、その後参加数を4チームと増し入賞を狙い、また市川クラブ女子も参戦している。
伊藤信夫・石川雅利ペアは、全日本シニア選手権で平成18年優勝、平成21年第3位、東日本選手権でも平成18・21年優勝、平成22年準優勝と好成績を残している。
田嶋啓子選手は、平成18・20年東日本選手権で準優勝。
山村嘉一選手が、関東大会で平成19年優勝、平成20年に準優勝。
大坪義幸選手が、関東大会で平成20年に優勝を果たしている。

平成22年のゆめ半島千葉国体では、天皇・皇后両陛下のソフトテニス観戦において、県連盟楠武徳会長が皇后陛下のご説明役を務められた。

高校生では、平成20年の山梨国体少年男子に岩城剛選手が出場し6位入賞、平成21年の新潟国体に出場し準優勝。女子で昭和学院高校が平成20年に全国高校選手権に出場、平成22年の千葉国体に4名の選手が出場し、3回戦に進んでいる。

中学生では、昭和学院中学が平成20年の関東中学総合体育大会女子団体で準優勝、平成22年の個人戦で同校の斉藤香純・浅川舞ペアが優勝している。

小学生では、平成18年に木谷優美選手が関東ジュニア大会女子高学年優勝、全日本小学生大会にも出場し女子団体で5位入賞。
平成20年の全国小学生大会5年生に安西美由希・満江佐知ペアが出場している。


平成23年度〜平成27年度

長年の願望であったテニスコート施設の新設について、松永鉄兵会長のもと候補地を挙げ強く要望してきたところ、漸く平成25年初めに市長より確約を得て、市北東部に12面のテニスコートを中心とした運動公園が平成29年度に供用できる予定で進行中である。

平成27年位は、市川市長杯・吉岡杯招待大会が50回大会を迎え、半世紀を振り返り盛大に記念大会が開催された。

県民大会では、男子が平成25年優勝、26・27年準優勝と男女総合成績で4年連続県2位の好成績を収めている。

平成23年県連盟理事に石川雅利氏が就任、日本連盟理事の役職とともに県の舵取りを担う。
石川雅利選手は、平成23年全日本シニア選手権で準優勝、東日本選手権で平成24・26年に優勝、大坪義幸選手は関東選手権で平成23・25年優勝、東日本選手権で平成27年に優勝している。

日本スポーツマスターズ大会では、古川敦選手が平成24年大会3位を含め3回出場、石川雅利選手・田原武選手・大坪義幸選手、過去に安西律子選手等が県予選を勝ち抜き出場している。

大学生では、和洋女子大学の霜出佳奈選手が平成25年の東京国体成年女子第3位、昭和短期大学の大羅夢真選手が平成27年の和歌山国体成年女子で優勝に輝いている。

高校生では、国体少年女子藤原純一監督(和洋女子高校)のもと、平成25年東京国体に昭和学院高校の斉藤香純選手と浅川舞選手が出場し第4位、平成26年和歌山国体に安西美由希選手、河村希美選手、吉野愛未選手、芝崎百香選手が出場し第5位と、天皇杯・皇后杯総合優勝に貢献している。
少年男子は平成27年和歌山国体に昭和学院高校の斉藤利貴選手が出場している。
昭和学院高校は平成26年関東高校選手権女子団体で優勝、関東高校インドア大会でも平成23・27年に準優勝している。

中学生では、昭和学院中学が平成24年全国中学選手権女子団体準優勝、関東中学選手権女子団体優勝、男子団体でも第3位に入賞している。
関東中学生選手権女子個人で平成25年昭和学院中学の高橋里奈・近藤利菜ペアが優勝、男子個人で平成26年同校の永田倫吉・斉藤利貴ペアが準優勝している。

小学生では、平成27年に渡辺瑞姫選手が関東小学生選手権女子個人で第3位、全国小学生大会県予選高学年で優勝、小学生シングル選手権女子準優勝で全国小学生大会出場を獲得している。


歴代会長・副会長・理事長

年度会長副会長理事長
令和6年度-7年度松永 鉄兵鳥居 英彰、田島 啓子秋元 祐介
令和4年度-5年度松永 鉄兵鳥居 英彰、田島 啓子松丸 則夫
令和2年度-3年度松永 鉄兵鳥居 英彰、江澤 ゆき子松丸 則夫
平成30-令和1年度松永 鉄兵鳥居 英彰、江澤 ゆき子松丸 則夫
平成28-29年度松永 鉄兵鳥居 英彰、江澤 ゆき子松丸 則夫
平成26-27年度松永 鉄兵鳥居 英彰、江澤 ゆき子松丸 則夫
平成23-25年度松永 鉄兵鳥居 英彰、江澤 ゆき子松丸 則夫
平成20-22年度松永 鉄兵鳥居 英彰、江澤 ゆき子松丸 則夫
平成19年度鳥居 英彰相蘇 啓、石川 雅利、伊藤 信夫、江澤 ゆき子松丸 則夫
平成17-18年度鳥居 英彰須藤 義雄、相蘇 啓、石川 雅利、伊藤 信夫、
江澤 ゆき子
松丸 則夫
平成14-16年度江間 實須藤 義雄、相蘇 啓、江澤 ゆき子、鳥居 英彰伊藤 信夫
平成12-13年度江間 實須藤 義雄、相蘇 啓、江澤 ゆき子、鳥居 英彰伊藤 信夫
平成10-11年度江間 實須藤 義雄、相蘇 啓、江澤 ゆき子、鳥居 英彰伊藤 信夫
平成8-9年度江間 實須藤 義雄、相蘇 啓、武内 幸彦鳥居 英彰
平成6-7年度江間 實須藤 義雄、相蘇 啓、武内 幸彦鳥居 英彰
平成5年度天野 陽一江間 實、須藤 義雄、小林 誠司相蘇 啓
平成3-4年度及川 省三天野 陽一、須藤 義雄、小林 誠司相蘇 啓
平成1-2年度及川 省三天野 陽一、須藤 義雄、小林 誠司相蘇 啓
昭和62-63年度柴田 柴夫及川 省三、須藤 義雄、小林 誠司相蘇 啓
昭和60-61年度柴田 柴夫及川 省三、須藤 義雄、小林 誠司相蘇 啓
昭和25年度
(初代)
吉岡 不二雄及川 省三、塚本 孝信、
[相談役]楠 寛和、野中 久蔵
[理事]丸山 重一、
前田 保夫

 
 

千葉県民体育大会の結果

開催地男子女子
第73回2023年(令和5年)千葉市準優勝準優勝
第72回2022年(令和4年)千葉市優勝第6位
第71回2021年(令和3年)千葉市中止中止
第70回2020年(令和2年)千葉市中止中止
第69回2019年(令和元年)千葉市優勝第4位
第68回2018年(平成30年)千葉市優勝準優勝
第67回2017年(平成29年)千葉市優勝(4市)第7位
第66回2016年(平成28年)千葉市優勝予選敗退
第65回2015年(平成27年)千葉市準優勝第6位
第64回2014年(平成26年)千葉市準優勝第5位
第63回2013年(平成25年)千葉市優勝(4市)第5位(4市)
第62回2012年(平成24年)千葉市第3位(4市)第4位(4市)
第61回2011年(平成23年)白子町第4位1回戦
県民団体戦2010年(平成22年)白子町優勝2回戦
県民団体戦2009年(平成21年)白子町準優勝2回戦
第60回2008年(平成20年)白子町予選敗退予選敗退
第59回2007年(平成19年)白子町2回戦2回戦
第58回2006年(平成18年)白子町第5位第5位
県民団体戦2005年(平成17年)白子町第4位第5位
第57回2004年(平成16年)白子町準優勝第5位
第56回2003年(平成15年)白子町第3位第5位
第55回2002年(平成14年)白子町第4位第4位
第54回2001年(平成13年)八街市第5位第4位
第53回2000年(平成12年)木更津市第5位第3位
第52回1999年(平成11年)松戸市第4位準優勝
第51回1998年(平成10年)白子町第4位準優勝
第50回1997年(平成9年)千葉市第5位準優勝
第49回1996年(平成8年)印西市準優勝第4位
第48回1995年(平成7年)館山市優勝(4市)第5位(4市)
第47回1994年(平成6年)松戸市準優勝優勝
第46回1993年(平成5年)白子町第3位第3位
第45回1992年(平成4年)千葉市第5位準優勝
第44回1991年(平成3年)印西市準優勝準優勝
第43回1990年(平成2年)館山市優勝(2市)第3位
第42回1989年(平成元年)松戸市第5位2回戦
第41回1988年(昭和63年)千葉市第5位2回戦
第40回1987年(昭和62年)千葉市第3位2回戦
第39回1986年(昭和61年)千葉市優勝第5位
第38回1985年(昭和60年)千葉市第5位(8市)第5位(8市)
第37回1984年(昭和59年)千葉市第4位準優勝
第36回1983年(昭和58年)千葉市準優勝優勝
第35回1982年(昭和57年)千葉市第3位優勝
第34回1981年(昭和56年)千葉市第4位準優勝
第33回1980年(昭和55年)千葉市1回戦準優勝
第32回1979年(昭和54年)不明中止中止
第31回1978年(昭和53年)不明第3位戦績なし
第30回1977年(昭和52年)県営・市営コート優勝準優勝
第29回1976年(昭和51年)不明戦績なし戦績なし
第28回1975年(昭和50年)不明中止中止
第27回1974年(昭和49年)不明戦績なし戦績なし
第26回1973年(昭和48年)不明戦績なし戦績なし
第25回1972年(昭和47年)不明戦績なし戦績なし
第24回1971年(昭和46年)茂原市第3位戦績なし
第23回1970年(昭和45年)不明戦績なし戦績なし
第22回1969年(昭和44年)不明戦績なし戦績なし
第21回1968年(昭和43年)不明戦績なし戦績なし
第20回1967年(昭和42年)不明戦績なし戦績なし
第19回1966年(昭和41年)不明戦績なし戦績なし
第18回1965年(昭和40年)不明戦績なし戦績なし
第17回1964年(昭和39年)県営・千葉高コート第3位戦績なし
第16回1963年(昭和38年)県営・千葉高コート第3位戦績なし
第15回1962年(昭和37年)不明戦績なし戦績なし
第14回1961年(昭和36年)不明戦績なし戦績なし
第13回1960年(昭和35年)不明優勝戦績なし
第12回1959年(昭和34年)不明戦績なし戦績なし
第11回1958年(昭和33年)不明戦績なし戦績なし
第10回1957年(昭和32年)不明戦績なし戦績なし
第9回1956年(昭和31年)不明戦績なし戦績なし
第8回1955年(昭和30年)不明戦績なし戦績なし
第7回1954年(昭和29年)不明戦績なし戦績なし
第6回1953年(昭和28年)不明戦績なし戦績なし
第5回1952年(昭和27年)不明戦績なし戦績なし
第4回1951年(昭和26年)不明戦績なし戦績なし
第3回1950年(昭和25年)不明戦績なし戦績なし
第2回1949年(昭和24年)不明戦績なし戦績なし
第1回1948年(昭和23年)不明戦績なし戦績なし

 
 

市川市長杯・吉岡杯の優勝者

一般成年シニア
第58回2023年矢野 颯人・端山 羅行(早稲田大学)<未開催><未開催>
第57回2022年矢野 颯人・端山 羅行(早稲田大学)<未開催><未開催>
第56回2021年<新型コロナで中止><未開催><未開催>
第55回2020年<新型コロナで中止><未開催><未開催>
第54回2019年後藤・髙月
(早稲田大学・ヨネックス)
<未開催><未開催>
第53回2018年高橋・平井
(東京ガス)
<未開催><未開催>
第52回2017年<雨天中止><雨天中止><雨天中止>
第51回2016年森田・黒羽
(千葉県強化)
<未開催><未開催>
第50回2015年丸中・鈴木
(中央大学)
清水・佐藤
(松戸市役所)
<未開催>
第49回2014年丸中・鈴木
(中央大学)
<未開催><未開催>
第48回2013年<雨天中止><雨天中止><未開催>
第47回2012年松本・田中
(日立電線)
<未開催><未開催>
第46回2011年塩嵜・佐藤
(千葉県強化)
<未開催><未開催>
第45回2010年的場・大関
(日本大学)
<未開催><未開催>
第44回2009年的場・大関
(日本大学)
平野・小笠原
(小金原クラブ)
<未開催>
第43回2008年佐藤・新倉
(新潟県強化)
竹内・本間
(船橋クラブ)
<未開催>
第42回2007年上嶋・坂東
(明治大学)
菊池・伊藤
(松戸・ふれあい)
<未開催>
第41回2006年<雨天中止><雨天中止><未開催>
第40回2005年的場・尾木
(中央大学)
菊池・伊藤
(松戸・ふれあい)
松本・石川
(言問・市川)
第39回2004年室谷・藤原
(千葉県強化)
堀越・小脇
(千葉強化)
<未開催>
第38回2003年室谷・藤原
(千葉県強化)
浦島・深井
(千葉強化)
伊藤・石川
(小金原・市川)
第37回2002年清水・藤原
(千葉県強化)
菊池・伊藤
(千葉強化)
岩立・津吉
(言問・コスモ)
第36回2001年北原・藤沢
(川口・朝霞)
菊池・伊藤
(千葉強化)
吉田・藤原
(ふれあい)
第35回2000年星・藤原
(千葉県強化)
清水・荻野
(日立電線)
岩立・津吉
(言問・コスモ)
第34回1999年根本・斉藤
(土浦クラブ)
田岡・石川
(松戸・市川)
佐藤・宗像
(松戸・杉並文化)
第33回1998年山田・西方
(東京ガス)
岩立・上田
(言問クラブ)
佐藤・津吉
(松戸・コスモ)
第32回1997年<雨天中止><雨天中止><雨天中止>
第31回1996年清水・斉藤
(千葉県強化)
伊藤・河合
(市川・ふれあい)
佐藤・藤原
(松戸・ふれあい)
第30回1995年鈴木・小島
(関東自動車)
岩立・石川
(言問・市川)
保倉・高田
(熊谷・言問)
第29回1994年清水・斉藤
(ヨネックス・松戸)
若梅・河合
(千葉県強化)
<未開催>
第28回1993年<雨天中止><雨天中止><未開催>
第27回1992年滝本・岡本
(日本大学)
佐藤・石川
(松戸・市川)
<未開催>
第26回1991年堀越・藪崎
(千葉県強化)
佐藤・桜井
(松戸クラブ)
<未開催>
第25回1990年堀越・藪崎
(千葉県強化)
吉田・藤原
(千葉県強化)
<未開催>
第24回1989年田岡・吉岡
(松戸クラブ)
勝矢・峰岸
(柏葉クラブ)
<未開催>
第23回1988年北本・斉藤
(明治大学)
佐藤・藤原
(千葉県強化)
<未開催>
第22回1987年北本・斉藤
(明治大学)
保倉・高田
(熊谷・言問)
<未開催>
第21回1986年佐藤・鈴木
(関東自動車)
島田・中沢
(松戸・我孫子)
吉本・浜田
(ヨネックス)
第20回1985年<雨天中止><雨天中止>木瀬・高瀬
(松戸クラブ)
第19回1984年列崎・広田
(明治大学)
中尾・板垣
(東京)
石橋・松下
(船橋クラブ)
第18回1983年田岡・吉岡
(松戸クラブ)
白戸・柳下
(名古屋・ミドウ)
<未開催>
第17回1982年<雨天中止><雨天中止><未開催>
第16回1981年田岡・吉岡
(松戸クラブ)
保倉・高田
(熊谷・言問)
<未開催>
第15回1980年田岡・吉岡
(松戸クラブ)
保倉・堀越
(東京)
<未開催>
第14回1979年佐野・吉岡
(松戸クラブ)
石井・福島
(市川・大阪)
<未開催>
第13回1978年伊藤・上船
(市川クラブ)
中尾・板垣
(東京)
<未開催>
第12回1977年園田・榎並
(日本体育大)
岩島・高取
(船橋クラブ)
<未開催>
第11回1976年千葉・時任
(東京)
石井・楠
(市川クラブ)
<未開催>
第10回1975年佐藤・斉藤
(柏葉クラブ)
<未開催><未開催>
第9回1974年守屋・小川
(日本大学)
<未開催><未開催>
第8回1973年笹倉・小川
(日本大学)
<未開催><未開催>
第7回1972年中村・大仲
(カワサキラケット)
<未開催><未開催>
第6回1971年<雨天中止><未開催><未開催>
第5回1970年相賀・大仲
(カワサキラケット)
<未開催><未開催>
第4回1969年矢野・多和田
(松戸クラブ)
<未開催><未開催>
第3回1968年大野・藤谷
(電電クラブ)
<未開催><未開催>
第2回1967年大野・藤谷
(電電クラブ)
<未開催><未開催>
第1回1966年白戸・板垣
(芝浦工大)
<未開催><未開催>

 
 

市川ジュニア研修大会の優勝者

高/低男子女子
第30回2023年
(令和5年)
高学年池上・村松(八街・佐倉)中村・弓削(いすみ・ちはな)
低学年酒井・高橋(畑沢・南房総)石橋・濱野(ちはな・さんぶ)
第29回2022年
(令和4年)
高学年菅原・篠(もぐら)北見・坂井(ふれあい)
低学年池上・村松(八街・佐倉)福原・石井(船橋・ふれあい)
第28回2021年
(令和3年)
高学年新型コロナで中止
低学年
第27回2020年
(令和2年)
高学年新型コロナで中止
低学年
第26回2019年
(令和元年)
高学年雨天中止
低学年
第25回2018年
(平成30年)
高学年内田・井手(船橋・よつば)石井・戸部(手賀沼)
低学年諏訪部・安藤(佐倉・いすみ)増田・泉屋(手賀沼)
第24回2017年
(平成29年)
高学年藤崎・大竹(手賀沼・もぐら)鴨志田・江木(浦安)
低学年金澤・萩森(浦安・船橋)鴨志田・宇田川(浦安)
第23回2016年
(平成28年)
高学年中尾・市川(船橋)佐々木・戸部(手賀沼)
低学年塚本・阿部(ふれあい)滝瀬・安田(市原)
第22回2015年(
平成27年)
高学年宍戸・渡邉(いすみ)星・渡辺(船橋・市川)
低学年田中・市川(船橋)泉屋・宮本(手賀沼)
第21回2014年
(平成26年)
高学年滝瀬・新沢(市原・船橋)布施・安田(市原)
低学年藤崎・相崎(手賀沼)藤本・林(花見川)
第20回2013年
(平成25年)
高学年水野・瀧口(いすみ)小林・吉野(佐倉)
低学年高梨・新井(いすみ・船橋)中村・鈴木(いすみ)
第19回2012年
(平成24年)
高学年水野・川島(いすみ)大森・橋本(いすみ)
低学年永田・増田(もぐら)日高・星(船橋)
第18回2011年
(平成23年)
高学年土佐・石毛(ふれあい)遠藤・久保(花見川)
低学年瀧口・水野(いすみ)小林・吉野(佐倉)
第17回2010年
(平成22年)
高学年溝端・斉藤(ふれあい・もぐら)永井・堤(花見川)
低学年髙橋・関(もぐら)横山・村井(八街)
第16回2009年
(平成21年)
高学年雨天中止
低学年
第15回2008年
(平成20年)
高学年吉野・飯塚(いすみ・佐倉)島田・佐々木(佐倉)
低学年本間・土佐(ふれあい)東條・矢島(手賀沼)
第14回2007年
(平成19年)
高学年吉野・飯塚(いすみ)土田・瀧口(のだ・いすみ)
低学年川口・篠塚(花見川・のだ)吉野・斉藤(市原)
第13回2006年
(平成18年)
高学年西原・山口(もぐら)石倉・尾辻(八街)
低学年川口・吉野(花見川・いすみ)小川・伊藤(ふれあい)
第12回2005年
(平成17年)
高学年内多・八木森(八街)植草・肥後(浦安)
低学年雨天決勝T中止
第11回2004年
(平成16年)
高学年十津川・山口(もぐら)植草・肥後(浦安)
低学年向田・山崎(花見川)霜出・戸村(佐倉)
第10回2003年
(平成15年)
高学年印東・舟木(ふれあい)清水・伊藤(八街)
低学年十津川・山口(もぐら)植草・肥後(浦安)
第9回2002年
(平成14年)
-雨天中止
第8回2001年
(平成13年)
-佐藤・永戸(もぐら)久田・池田(もぐら)
第7回2000年
(平成12年)
-戸村・渡辺(佐倉)五十嵐・緑川(八街)
第6回1999年
(平成11年)
-菊地・木村(市原)五十嵐・緑川(八街)
第5回1998年
(平成10年)
-笠原・澤田(芝)上原・高橋(杉戸)
第4回1997年
(平成9年)
-笠原・澤田(芝)保高・松崎(わかくさ)
第3回1996年
(平成8年)
-山下・澤田(芝)田中・柴崎(杉戸)
第2回1995年
(平成7年)
-菅野・塩満(芝)小林・笠原(芝)
第1回1994年
(平成6年)
-林・細野(芝)金子・中江(杉戸)

 
 


日連功労者・優良団体として表彰

表彰年表彰者/団体
平成27年伊藤 信夫
平成25年鳥居 英彰
平成24年昭和学院高校
平成17年石川 雅利
平成16年山村 嘉一
平成11年市川市役所
平成10年昭和女子短期大学
平成9年石川 孝
平成6年和洋女子大学、江間 實
昭和60年T.D.K
昭和57年楠 武徳
昭和54年風戸 宏元
昭和53年松島 重明
昭和51年宮内 克己
昭和46年市川クラブ
昭和45年柴田 柴夫
昭和42年西山 重三
昭和33年野中 久蔵

 
 

千葉県体育協会表彰

表彰年表彰者
平成30年度田嶋 啓子
平成24年度伊藤 信夫
平成22年度石川 雅利
平成21年度山村 嘉一
平成8年度楠 武徳
昭和57年度松島 重明
昭和53年度宮内 克己
昭和48年度楠 寛和
昭和40年度野中 久蔵